今年っぽい春服コーデや、流行りの着こなし方をチェック!

メンズ春ファッションの2017年のトレンドは、ウエットスーツ素材で作ったオシャレな「化粧まわし」を使った相撲ファッションです!

・・・な~んて(笑)

さすがに、これは、自分のファッションには、取り入れにくいですよね。

とは言え、最近のメンズファッションの春夏コレクションでは、日本文化からインスパイアされたようなデザインが流行っていて、和風な柄や、日本風なスタイルが、世界各地のランウェイで見られたことも確かです。

そこで、このサイトでは、最初に、ちょっと日本に影響を受けたようなおもしろ系のトレンドを紹介して、その後、普段のスタイルにも使えそうな春夏トレンドをまとめています。

また、通販で、そのまま買いたい人向けには、年代別に人気のショップもまとめてるので、そっちの方もチェックしてみて下さいね。

メンズ春夏ファッションおもしろトレンド

さて、最初は、ちょっと日本に影響を受けたようなおもしろ系のトレンドです。

最近は、いろんなジャンルで、日本古来のものが見直されたりしてますね。

ファッションの世界でも例外じゃなく、例えば、冒頭の相撲ファッションなんかは、デンマーク出身のファッションデザイナー、アストリッド・アンデルセン(Astrid Andersen)が「ロンドンコレクションss」で、披露したスタイルです。

相撲のまわしのデザインやカラーリングなどに影響を受けたそうですが、右端のジャケットの作りなんかは、ちょっと柔道や空手も入ってますよね。

アンデルセンのコレクションは、毎回のようにマッチョマンが登場するんですが、マッチョでありながらも、実は、けっこうガラスのハート。

ちょっとダメ出しされると、すぐに心が折れてしまう…そんな繊細なイメージの男性が、シースルーのトップスで表現されている、とも言われています。

そう思って見ると、なんかちょっと面白いですよね。

そのほか、同じロンドンのコレクションでは、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が「歌舞伎の隈取」のような柄を使ったコートやジャケットを披露。

パリのコレクションでは、アレキサンダー・ワン(ALEXANDER WANG)が鎧のような素材のTシャツとブルゾンを…

コムデギャルソンのジュンヤワタナベが、古き農村の野良着のようなツギハギを使ったシャツやスーツセットを披露してました。

ジュンヤワタナベ マンのコレクションは、古着っぽいパッチワークだけじゃなく、菊の文様を使ったパーカーや、松皮菱(まつかわびし)の文様を使ったアウターなども登場しています。

畑仕事で着るような野良着を、オートクチュールで仕立ててもらったら、こうなった…って感じでしょうかw

野良着を仕立ててもらうんなら、やっぱり、ヘアスタイルもこれぐらいカチッとした髪型でいきたいものですw

あと、鎧っぽい素材のTシャツも面白いですよね~。

動きにくそうだけれど、今季のアレキサンダー・ワンは、機能性や利便性を追求してるみたいなので、着てみると、意外に、軽快に動けるのかもしれません。

春服コーデに使えそうな今年のトレンド

さて、先ほどまでは、和のテイストが入った、ちょっと奇抜なスタイルばかり見てきました。

ここからは、ウェアラブルで、リアルクローズとして、実際に着ることが出来そうなアイテムの着こなしを見ていきましょう。

ロンドン、パリ、ミラノ、ニューヨーク、東京などの春夏コレクションから、真似出来そうなトレンドコーディネートをピックアップしてまとめています。

「デニム」を使ったコーディーネート
KENZO ケンゾー 春夏コレクション メンズ パリ
KENZO S/S Paris
AMI ALEXANDRE MATTIUSSI アミ アレクサンドル マテュッシ 春夏コレクション メンズ パリ
AMI Alexandre Mattiussi S/S Paris
MIHARAYASUHIRO ミハラヤスヒロ 春夏コレクション メンズ パリ
MIHARAYASUHIRO S/S Paris
Bally バリー 春夏コレクション メンズ ミラノ
Bally S/S Milano

このところのメンズ春夏コレクションで、各デザイナーに多く採用され、トレンドになっていた素材がデニムです。

ここ数年は、スキニーみたいなのが多かったけれど、GAPやユニクロのショーウィンドウを見てても、思えば、去年の春ぐらいから、また「ブルージーンズが復活して来たかな」っていう感じはあったんですよね。

そして今年の入って、その動きが本格化。

アメリカ、イギリス、フランス、イタリア…どの国のコレクションを見ても、デニム素材のアイテムを頻繁に見かけるようになりました。

今度の流行の中心は、ちょっと色が薄めのブルーデニムと、加工が入ってデザインが凝ってるデニム…っていう感じでしょうか。

洗い加工してないノンウォッシュのリジットデニムっぽい濃い青のデニムを使ってるハイブランドもありますが、その場合は、何かしら加工が施されてたりします。

デニムオンデニムは、ちょっと難しいので、そこまで真似するかどうかは別にして、今年は、デニムジーンズや、デニムジャケットを中心にコーデを考えてみる…っていうのもいいかもしれませんね。

白、黒、クリーム色を使ったコーディーネート
Christopher Shannon クリストファー シャノン 春夏コレクション メンズ ロンドン
Christopher Shannon S/S LONDON
General Idea ジェネラル アイデア 春夏コレクション メンズ ニューヨーク
General Idea S/S New York
Canali Men カナーリ メン 春夏コレクション メンズ ミラノ
Canali Men S/S Milano
Timo Weiland ティモ ウェイランド 春夏コレクション メンズ ニューヨーク
Timo Weiland S/S New York

白アウターに白パンツ、レイヤードで着こなした黒Tシャツに黒のハーフパンツ、ストライプ柄をアクセントにした全身黒コーデなどなど…。

ロンドンやニューヨークでは、白と黒を使った、古くて新しいコーデがトレンドになってました。

特に、ロンドンでは、ホワイトアウトと呼ばれる全身白コーデも登場。

ニューヨークでは、モノトーンや全身黒でまとめるコーデも多く出てましたが、全身ブラックの場合は、カジュアルなタウンウェアと言うよりも、スポーティースタイルや、革素材を使ったストリートよりのスタイルが多かったようです。

春っぽくて、もっとも真似しやすいのは、ミラノファッションウィークでトレンドの1つになっていた、クリーム色を中心としたコーデ。

クリーム色って言っても、白やグレーに近いものから、茶色やベージュに近いものまで、いろんなトーンがあるので、トーン違いのアイテムでコーデを組んでみる…っていうのも面白いかもしれません。

白、黒、ベージュは、無地だけじゃなく、春のボーダー柄やストライプ柄との相性もいいので、柄シャツとレイヤードしたりするのもおすすめです。

春っぽい色や柄のトレンド
FENDI フェンディ 春夏コレクション メンズ ミラノ
FENDI S/S Milano
Topman Design トップマン 春夏コレクション メンズ ロンドン
Topman Design S/S LONDON
COMME des GARÇONS コム デ ギャルソ 春夏コレクション メンズ パリ
COMME des GARCONS S/S Paris

白や黒など、ベーシックな色をピックアップしたので、今度は、春っぽいカラフルな色のトレンドを見てみましょう。

今年は「これがイチオシ!」っていうようなトレンドカラーはないのですが、例えば、ミラノのファッションウィークでは、FENDI(フェンディ)をはじめ、綺麗なブルーを採用するブランドが目立ちました。

一方、ロンドンのコレクションでは、トップマンが使ってるような鮮やかな黄色がトレンド入り。

ネイビーに比べると、綺麗な青や黄色は、着こなすのが難しい色ですが、カラフルな洋服が好きな人は、せっかくなので、積極的にチャレンジしてみましょう。

カラフルと言えば、3つめの写真のコムデギャルソンのような派手なグラフィック柄も、今季のトレンドの1つになっています。

ニットだけじゃなく、グラフィックプリントもカラフルなものが流行ってるので、明るめの服が好きな人は取り入れてみて下さいね。

色見本帳で有名なパントン(PANTONE)から発表されているメンズファッションの春夏トレンドカラーは、以下のようになっています。

メンズファッション 春夏 トレンドカラー
メンズ春夏 トレンドカラー

★ブルー系
・クラシックブルー
・ダスクブルー

★ベージュ系
トーステッドアーモンド
サンドストーン

★ブルー系
・クラシックブルー
・ダスクブルー

★ベージュ系
・トーステッドアーモンド
・サンドストーン

★茶色、ブラウン系
・マルサラ

★グレー系
・グレイシャーグレー
・チタニウム

★緑、グリーン系
・ツリートップ
・ウッドバイン

★パープル、紫系
・ラベンダーハープ

ニット素材のボーダー柄トップス
MARGARET HOWELL マーガレット・ハウエル 春夏コレクション メンズ ロンドン
MARGARET HOWELL S/S LONDON
Jonathan Saunders ジョナサン・サンダース 春夏コレクション メンズ ロンドン
Jonathan Saunders S/S LONDON
E.TAUTZ イートウツ 春夏コレクション メンズ ロンドン
E.TAUTZ S/S LONDON

ボーダー柄と言えば、今季は、パリのコレクションで、KENZOが、アニメのワンピースにでも出て来そうなド派手なボーダー柄を披露してたんですが、あれは、ちょっとマネ出来ないので、真似しやすいロンドンコレクションのニットのボーダー柄を取り上げてみました。

ボーダー柄やチェック柄は、春夏の定番なので、バリエーションの1つに加えたいところ。

カットソー物が多いですが、秋冬のイメージがあるニット素材も、けっこう、春物のボーダー柄が出てたりするので、通販サイトやショップをチェックしてみて下さいね。

ボーダーピッチによって、カジュアルになったり、マリンテイストになったり、ちょっとスポーティーになったりします。

黒×白、紺×白とかが定番ですが、10代~20代で、ロックっぽいテイストが好きな人は、赤×黒の不規則なボーダー柄もおすすめです。

白スニーカー、白スリッポン、白サンダル
AMI Alexandre Mattiussi アミ アレクサンドル マテュッシ 春夏コレクション メンズ パリ
AMI Alexandre Mattiussi
AMI Alexandre Mattiussi アミ アレクサンドル マテュッシ 春夏コレクション メンズ パリ
AMI Alexandre Mattiussi
CARVEN カルヴェン 春夏コレクション メンズ パリ
CARVEN S/S Paris
CARVEN カルヴェン 春夏コレクション メンズ パリ
CARVEN S/S Paris

次に紹介するのは、今年のメンズシューズのトレンドです。

春夏のパリのファッションウィークでは、シューズでは、ホワイトスニーカーが目立っていました。

ここで取り上げたのは、パリ発のモードブランド「アミ アレクサンドル マッテュッシ」の写真だけですが、この他にも、ルイ・ヴィトン、3.1 フィリップリム、ケンゾー、ミハラヤスヒロ、ジュン・ジーなどが、軒並み白スニーカーをコーデに投入して来ています。

前にも一度、流行ったことがあるので「白スニーカー復活!」っていう感じでしょうか。

実際問題、白スニーカーは、モノトーンで揃えれば、クールでかっこいいスタイルになるし、パステルカラーに合わせれば、春っぽいコーデになるし、アメカジっぽいスタイルに合わせてもいいし、キレイめコーデにも合うし…って感じで、何にもで合わせやすいので、けっこう、着まわし(履きまわし?)の効くアイテムですよね。

ちょっと変わったところだと、同じ白でも、カルヴェンが、スリッポンタイプの白い靴とサンダルを使って、リラックスっぽくありながらも、品のあるスタイルを演出していました。

白サンダルもいいかもしれないですね。

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